▲槍ヶ岳・槍沢の清流とロッジの宴/北アルプス/2019.8.9~11

上高地の横尾から槍沢ロッジ方面の山道は、
沢沿いの緩やかな上りが続く快適な道です♪

 

 

冷たい!

 

天気いいけど、沢沿いで涼しいし、
上りも緩やかで息切れもないし、楽ち~ん♪
と言っている間に、

 

【12:50】 槍沢ロッジに到着!
思いのほか早く着いちゃいました(笑)

 

 

受付で、宿泊者名簿を記入して、
1泊2食10,300円(朝はお弁当)を支払い、
寝床は、3階の区画を指定されました。

 

 

山荘は、早く着いた方がいい場所で寝られると言われてますが、
今回、後から来る方も少なくて3階は割と空いてました!
残り物に

 

荷物をおいて、早速に乾杯ビール!

 

15時からお風呂の提供があり、
汗を流してさっぱり!

 

夕飯の17時まで再度乾杯
お水が美味しいから、焼酎の水割りがグイグイ(笑)

 

インスタンコーヒーや紅茶の100円のセルフサービスも♪

 

17時からの夕飯

ご飯とお味噌汁、お代わり自由です。

 

朝ごはん代わりの、お弁当は「ちらし寿司!」

夕飯の後に配られました(*^^*)
私には量が多かったので、
翌朝出発前に半分食べて、残りは途中休憩に食べました。

 

 

ピンクの夕焼け♪

明日もいい天気(´▽`)

 

(▲槍ヶ岳・槍沢ロッジ~槍ヶ岳山荘へつづく)

 

 

槍沢ロッジの詳しい施設内容はこちらから(*^^*)

 

 

****

 

外は暑そう・・・
子猫の頃は一目散に外に出てたけど

うちで寝るのが一番にゃ(=゚ω゚)ノ

 

タイも大人の選択するにゃりよ(笑)

 

▲槍ヶ岳・朝靄の岳沢湿原 穂高神社で安全祈願 明神池/上高地/北アルプス2019.8.9~11

槍ヶ岳登山の初日は、せっかくなので、
上高地の岳沢湿原、穂高神社、明神池の観光をしながら、
槍沢ロッジへ♪

 

登山をされない方でも、
3時間の上高地観光コースになります

 

新宿から夜行バスに乗り、2019年8月9日午前5時20分、
上高地バスターミナル到着!

 

広く大きなバスターミナルにたくさんの人!

青空に焼岳!
テンションあがりまくり(*'▽')♪

 

きれいな水洗トイレ(100円)で身支度を済ませ、
広いパウダースペースがあるので、お化粧や着替えもできます。

早朝から2軒の土産物店も開店!
美味しそうな「おこわ」とかも売っています!

 

 

5分ほど歩いたら、河童橋
美しい穂高連邦が一望できるポイント(*^^*)

看板と見比べながらお山を確認しつつ、うっとり、

 

逆サイドには、噴煙をあげている焼岳!
初めてのソロ登山した思い出深いお山♪
 ねむねむ(=゚ω゚)ノニャーン♪(▲①上高地・焼岳) - 猫のタイ と 山のこと 

 

 

それから、河童橋を渡り、
左岸の岳沢湿原へ。

 

朝靄の湿原は幻想的~♪

 

六百山がきれい(´▽`)♪

 

出典:スポット紹介 岳沢湿原 | 上高地公式ウェブサイト

 

もちろんかわいい草花も!

根っこに入ったり(笑)

 

 

 

今まで2回とも右岸を行ってましたけど、
30分ほど長くなるだけなので
河童橋を渡った左岸側もお勧めです!!!

 

そして、更に時間的に余裕があるなら、
穂高神社奥宮のお参りや明神池への
立ち寄りもお勧めです(*^^*)

 

初日は、槍沢ロッジに行くだけなので、
普通に右岸を行くと12時すぎには着きますが、
(テント泊でない今回は時間をちょっと持て余してしまう)
14時頃に着く予定で観光しました。

 

鴨が突然前を横切りました( *´艸`)w

 

嘉門次小屋

囲炉裏でイワナ定食は絶品らしいです!

 

 

 

穂高神社奥宮

登山の安全祈願!

 

そして、明神池一ノ池

二ノ池には明神岳が水面に♪

 

御朱印

 

梓川明神橋を渡り右岸に戻り、

 

 

明神館前でコーヒーブレイク♪

明神岳って穂高岳だったの!?( ゚Д゚)
この標識で初めて認識しました(恥)

 

上高地3時間の観光コースは、
ここ明神館からバスターミナルにもどります。

 

明神館から徳澤、横尾方面に歩いて40分!

美しい穂高連邦

それでも未だ、
どこがどのお山だかわからず(恥)
見る方向で変わっていくから難しい(;^ω^)

 

 

途中、徳澤で休憩を入れて、

 

 

【10:15】横尾到着!
ここは、トイレ、水場、売店、食堂とそろっていて、
たくさんの方々が休憩されています(*´▽`*)

 

早速にお昼ごはん!

唐松岳で食べたカレーメシの辛いキーマバージョン。

 

美味しかったのですが、
ザックがほんのり加齢カレー臭(+o+)w
ゴミを2日間もって歩くには不適切でした。

 

えっと、あの山は。。。

 

 

この橋を渡れば、涸沢、奥穂高方面!

 

槍ヶ岳は川を渡らず直進!
ここから梓川が槍沢になるようです(*^^*)

 

(横尾~槍沢ロッジにつづく)

 

****

 

受験生の娘、

タイちゃんがかわいいから、
予備校に行きたくないと駄々を捏ねる図(;^ω^)

 

本当に困ったにゃ。。。

 

*****

▲槍ヶ岳・あの尖がった山に登りたい!/北アルプス2019.08.09~11

 富士山と槍ヶ岳は、日本の山を代表する2つのタイプである。
 一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、
 いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、
 まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう
    …日本百名山 深田久弥著…

 

 

去年9月、奥穂高からちょびっとみえた
天を槍で衝くような尖った山

 

来年はあの山と決めた瞬間!

 

 

 

そして、この夏、その目標としていた
槍ヶ岳(やりがたけ)に登ってきました(*^^*)

 

 

2019年8月10日(土)晴天

 

 

どこからみても
端正な凛々しいお山でした(*^^*)

 

 

 

******

 

きれいなバッジにゃ(=゚ω゚)ノ

お酒もいっぱい飲んだようにゃんね( *´艸`)w

 

▲【4】雷鳥探してウロウロ五竜山荘から花いっぱいの高山植物園/北アルプス/2019.07.28

やっと会えたね!
雷鳥さん!!!

 

 

 

2019.07.28(日)五竜山荘から下山&高山植物

 

前日、白馬八方尾根から唐松岳登頂し、
牛首の鎖を経て五竜山荘泊!

 

そして、早朝から五竜岳に登るつもりでしたが、
残念ながら風雨、、、

 

朝食を済ませ、
コーヒーを飲んだりしながら、
天候の回復を祈りましたが、

 

「こんな日に五竜岳に登るのはお勧めしません!」
「早めに下山して温泉でも入られた方がいいですよ!」
とのアドバイスもあり、

 

それでも雷鳥に会いたいからと、
五竜岳に30分だけ登ることに!

 

往生際が悪い( *´艸`)(笑)

 

 

案の定、ガスガス・・・
風もけっこう吹いている・・・

真っ白・・・

 

無理してもよくないので、
ここは諦めて遠見尾根から下山することに!

 

 

昨日来た道を少し戻って、

 

遠見尾根の岩場!
足場もしっかりしているので、
思っていたほどには難しくはない感じ。

 

何か所か続いた岩場をすぎて下っていくと、
雪渓のところでうごめくものが!
猿が4頭ほど!!!

 

えっ、雷鳥もいる!?

 

 

会えたぁ~\(^o^)/

 

ほんの一瞬のことでしたが、
この雪渓の中を歩いて去っていきました!

 

この雪渓ポイントの手前でした!

 

ほんのちょっとだったけど、
雷鳥さんに会えて嬉しい(*´▽`*)♡

 

これで思い残すこともないと、ただただ下り、

 

ときおり出てくる、茶けた雪渓!
踏み痕がしっかりしていてアイゼンの必要はありませんでした。

 

足下の花々

 

気持ちいい尾根道

 

更に下ると、

眼下の景色にばんざい!

 

それから、
ニッコウキスゲが群生している地蔵の沼をめぐって、

 

 

そして、
白馬五竜高山植物園!

ニッコウキスゲはもちろんのこと、
コマクサもかなり咲いてました!

 

白いコマクサもチラホラ!

タマガワホトトギス

 

園内には花の説明板も各所に設置されていました!

 

ヒマラヤの青いケシの花

 

 

広い園内には美しい高山植物が植生ごとに咲いていて
とっても楽しかったです♪
1時間ほど、夢中で花を愛でてました( *´艸`)w

 

今でもこのサイトを見ているだけでもうっとり♪

 

 

そして、標高1515mから、
白馬五竜テレキャビン(1000円)で一気に下ります!

下山したらすっかり晴れてる!
登山あるある(笑)

 

 

埃や汗でベタベタになった身体をすっきりさせたいと、
テレキャビンから徒歩1分のエスカルプラザ内にある
白馬姫川温泉 竜神の湯」に!
白馬姫川温泉 竜神の湯 | エスカルプラザ | エイブル白馬五竜
エスカルプラザにはお土産物やレストランもあります。
神城駅前は売店やコンビニが見当たらなかったので、
ここで買い物を済ませる方がベターと感じました。

 

 

エスカルプラザから神城駅まで無料のシャトルバスがあり、
アルピコ交通の「白馬五竜バス停」でも途中下車ができます!
アクセス | エイブル白馬五竜

 

 

まだ時間がたっぷりあったので、
エスカルプラザのインフォメーションの方から
「お勧めのお蕎麦屋さんリスト」をもらい、

 

 

神城駅に一番近い、歩いて3分ほどの
そば処山人(やまと)さんへ

 

蕎麦はもちろんのこと、とろろも美味しいし、
お店の方も朗らかで親切でした(*^^*)

 

そして、ブルーベリーが1パック200円、安い!!!
お土産にもちょうどよかったです!

 

 

 

満腹になって、5分くらい歩いて
アルピコ交通の白馬五竜バス停へ。

(バス停のログハウス風の待合)

 

17:27発のバスをとっていましたが、
もう一本早いバスにも乗れそうだったので、
電話で確認すると「20席の空き」があるとのこと!

 

当日の変更は窓口対応のみとのことで、
17:27発はキャンセルして乗り込みました。

 

こういうとき、キャンセル料が100円ですむ
アルピコ交通のバスは助かりますね(*^^*)

 

 

 

今回の「白馬八方尾根からの唐松岳五竜岳周りの山行」は、
もちろん以前から憧れているお山だったのですが、

 

8月に予定している槍ヶ岳登山」のための
高山、岩場、長距離、宿泊等の
練習山行も兼ねていました!

 

絶景の八方尾根を楽しみ、
ガスガスの岩場、風雨の下山といろんな体験ができて、
ありがたかったです♪

 

 

槍ヶ岳
上手くいきますように!!!

 

 

 

*****

 

暑い日が続くにゃ~

 

こういときは、
床で寝ると涼しいにゃりよ(=゚ω゚)ノ

 

****

▲【3】唐松岳の牛首の鎖場を経て五竜山荘/北アルプス/2019.07.27

白馬八方尾根から美しい白馬三山~♪

 

 

そして、
唐松岳山頂を経て、

 

 

 

 

2019.7.27(土)唐松岳(牛首の鎖場)~五竜山荘へ

 

12:40唐松岳山頂山荘から、
「牛首の鎖場」をとおって、五竜山荘へ出発!

 

いよいよ、
ビビりの私が一番心配していた箇所です。。。

 

コースタイムが2時間30分なので、
休憩時間や不慣れな鎖場であること
を加味して、15:30到着予定

 

辺りはすっかりミストで覆われ、
逆に下が見えないから、高度感は薄れ、
ありがたや~

 

とは言え、いきなりの崖沿い、ドキドキ。

 

足場がしっかりして、
思ったほど怖くはないけど、

 

 

下をのぞくとやっぱりヒヤリっ(;´Д`)、、、
(高所恐怖所)

 

鎖のない岩場もあるものの、
足場、手場はしっかりしていて安心感はありました。

 

また、道しるべがしっかりしているので、
道を見失くこともありませんでした。

 

この場所は鎖がなく、
上りはいいけど、逆からの下りは恐そうでした。

 

 

ほとんど自分達だけなので、
たまに人と行き交うと緊張・・・

 

緊張しつつも、
やはり草花をみると癒されます。

 

 

岩場は1時間弱で終了!
ほっと一息(;'∀')

 

鎖場は、縦、横と何本もあるものの、
1本がそんなに長くないし、
足を置ける岩のでっぱり(足場)もちゃんとあるので、
自分のペースで慎重に進めばクリア
できる感じでした。

 

ただ、手をおいた石がぐらつくこともあり、
石を握ったら「ぐらつき確認」が必要だと感じました!

 

あと、背中のザックが左右、前後に振られるから、
これがテント泊の重いザックだったら、
今の自分には難しかったかも。。。

 

無理せず、山荘泊にしてよかった(*^^*)

 

そうそう、半そでだったので、
軽い擦り傷ができてました(+o+)
岩場では要スリーブですね!?

 

それからは、
がれた岩のゴロゴロ道を下り、

 

切り立った岩場、
これも晴れていたら怖いんだろうなぁ~

 

 

ところどころに咲く花に癒されつつも、
このミスト状態なので、
雷鳥さんに会えるのだけを楽しみにしながら、
2時間ほど下り上り・・・

 

眺望がないと、長時間に及ぶ山歩きと、
深夜バスの疲れが一気に出てきて、
さすがにしんどい

 

雷鳥さんに会えないし。。。ふぅ~
と弱音がでてきたところで、

 

15:30五竜山荘到着\(^o^)/

 

 

朝5時にバス停について、約10時間!

 

ゆっくり座ったのは、
お昼のカレーメシのときだけ。

 

さすがに疲れました(;^ω^)

 

早速、宿泊者名簿を記入して、
受付して、支払い(10300円)!

 

就寝場所は、1階のコケモモ上段、
荷物は、コマクサ下段に置くように指定されました!

 

当日、山荘はとても混み合う予想でしたが、
キャンセルがたくさんでたようで、
ある意味天候のおかげで、一人1つのお布団でした!

 

ラッキー♪

 

売店にはいろいろ並んでますが、

 

まずはビールで乾杯!
うまっ(´▽`)♡

 

黒ラベル大きな缶は800円也!

 

夕飯の17:40まで、
のんびりつまみを食べながら、
売店で買い物したり、寝る準備をしたり。

 

お揃いで五竜山荘名物ティーシャツを購入(*^^)v

 

 

トロールの方や、受付の方に、
天候や道中の様子、雷鳥の居場所などの情報を
親切に教えていただきました(*^^*)

 

細やかな気遣いを感じる掲示

 

夕飯のカレーは、
スコッチエッグ福神漬け、みそ汁、
缶詰の果物デザート付でした。

 

食べかけですみません<(_ _)>

 

 

食後、身支度を済ませ、
18:30には全員バッタンキュー、
翌朝4時までぐっすり(笑)

 

子供のように、
よく寝たぁ~( *´艸`)W

 

翌朝5時から朝食。

 

 

(【4】風雨、雷鳥との出会い、下山、高山植物園へつづく)

 

 

 

 

五竜山荘の詳細はこちらからどうぞ(*^^*)

 

 

****

 

先週末8月3日は、
料理上手な友人宅で花火大会でした(*^^*)

 

受験生の娘も、
この日だけはレンタル浴衣で馬子にも衣裳♡

 

おやばかです(笑)

 

****

 

その頃タイは、

 

僕をおいて、お出かけなんて

プンプン(怒)

 

なんてしてたかもしれませんね(笑)
(ちゃんとご飯は食べてるから安心してにゃ)

 

****

 

 

▲【2】お花いっぱいの白馬八方尾根~唐松岳登山/北アルプス/2019.07.27・タイ4歳♪

これが噂の大魔神!?

 

 

ではなく、
ほんわかした顔をした八方ケルン( *´艸`)w
お会いできて光栄です!

 

 

 

2019.07.27唐松岳~牛首~五竜山荘

 

白馬八方のゴンドラやリフトを乗り継いで、
わずか30分ほどで標高1,830mまで到着!

 

その様子はこちらから♪

 

唐松岳までのコース】

 

八方尾根研究路ガイド/白馬観光開発株式会社より

 

7:00スタート
早速、岩がゴロゴロした登り道登場

ゴロゴロした岩は蛇紋岩(じゃもんいわ)で、
マグネシウムと鉄を多く含む岩で、
滑りやすく、崩れやすい岩だそうです。

 

息切れしながらも、
振り向けばこの景色(´▽`)♪

 

前を向けば

遠くのギザギザは唐松岳に続く
不帰ノ嶮(かえらずのけん)( ゚Д゚)コワッ!

 

 

 

ほんわか顔のケルンで一休み♪

 

ちょうど山に雲がかかってるけど、
それでも清々しい空気♪

 

ハッポウアザミ

しぼんでいるかと思っていたけど、
元々下向きに咲くよう。

 

 

シナノオトギリ

 

八方池手前の小さな雪渓をわたり、

 

 

八方池(はっぽういけ)
尾根の中腹に、
雪に押し流された土砂の堆積でできた池で、
一番深いところは水深4.4m!

白馬三山が映し出されるのが有名な池ではあるものの、
残念ながら雲に覆われみえない・・・
それでも、逆の尾根側に目を向ければ、
青い空と人影が湖面にシンメトリーにうつってきれい(*^^*)

 

池の周りにも高山の花々がいっぱい♪
サンショウウオモリアオガエル
生息しているようです。

 

可憐なミヤマムラサキ

 

 

 

八方池まで1.5㎞、1時間30分!
ここまでは往復3時間の日帰りハイキングコース!

 

そして、
ここから先の唐松岳まで3キロ(2時間半)は
登山装備が必要とされていました(*^^*)

 

 

ハッポウウスユキソウと白馬鑓が岳(はくばやりがたけ)!?

 

黒菱平(1680m)から八方池(2060m)には
本来標高2500m以上の高山しかみられない植物が生育し、

 

そして、標高が高いのにダケカンバの林があったりと
植生の逆転現象があるのが八方尾根の特徴のようです。

 

 

キヌガサソウ

似てるけど、全然違うね。。。

 

黒い花が咲いてるね。。。

 

今まで見たことのない高山植物がいっぱいで、
楽しすぎる(*´▽`*)~♪
花の名前がなかなか覚えられません(恥)

 

 

扇雪渓

ここで一休み~♪
羊羹を食べる♡

 

また植生がかわり、チングルマ

コバイケイソウ

 

丸山ケルン

 

 

あっ、雲の中から五竜岳!?

ちょっとガタガタしたところが牛首!?
未だ山の知識が乏しく当てずっぽうです(;^ω^)
ごめんなさい。

 

 

唐松岳の山頂付近から、ちょっとした岩場が続きますが、
特に難易度が高いところはなく、慎重に歩けば大丈夫でした。

 

 

登りきった右手には、
唐松岳山頂が!

 

しばし、うっとり眺めて、
左手の方から唐松頂上山荘に。

 

 

唐松頂上山荘では、

 

念のために夜の台風対策中!

 

 

山荘内は撮影禁止だったので、興味ある方はこちらから(*^^*)

 

 

その横でお昼ごはんのカレーメシ!

インスタントだけど、なかなかに美味しい!
お湯を注いで5分、よくかき混ぜて、
カレースープリゾットのできあがり。
スープも美味しく全部飲めました(*^^*)

 

やっぱり温かいものをお腹にいれると、
ぐっと身体が楽になるのを感じます♪

 

山頂までは約20分!
重い荷物は山荘脇にデポして、

軽装で、唐松岳山頂へ

 

極上の景色を眺めながら、

 

 

唐松岳登頂(からまつだけ2696m)\(^o^)/

 

雲に覆われ、唐松山荘側のみの展望でしたが、
台風予報の中、大満足の登頂となりました!

 

 

下り、
端正な山荘と下に続くテント場に目を丸くしながら

 

コマクサ、やっぱりかわいい♥

 

12:20唐松岳頂上山荘まで下山

 

 

【3】唐松山荘から五竜山荘へ つづく
  唐松岳頂上山荘から五竜山荘までの
  牛首の岩場、鎖場、頑張りました(;^ω^)

 

 

****

 

小さな小さなBABYタイ♪
2015年10月初旬、タイが2か月の頃!

 

あれから4年

かわいいままで4歳にゃ(*´▽`*)ノ
おやばかは深まるばかり(笑)

 

 

****

 

▲①青空広がる白馬八方尾根♪ 唐松岳登山~五竜岳(1泊2日)/2019.07.27~28

白馬八方尾根からの白馬三山
 
白馬槍ヶ岳(2903m)、杓子岳(2812m)、白馬岳(2932m)

 

ニッコウキスゲも満開(*´▽`*)♡

 

 

しかも、リフトにのっただけでこの絶景\(^o^)/

 

 

白馬八方尾根、
登山をされない方でも超お勧めです!

 

 

 

2019.07.27・28 唐松岳~牛首~五竜岳登山 

 

「娘が夏休みに入り、
 本格的な受験の前に憧れのお山にいかなくては!」

 

台風なんて、鼻息で吹き飛ばしちゃえ~と
7/26(金)の夜23時新宿発のマイタビ夜行バスで
白馬八方まで行ってきました!

 

 

 

早朝5時到着!
雲がどんどん流れて青空がひろがっていきます(*´▽`*)

 

駐車場にもトイレはありますが、和便のみ。
(リフト乗り場のトイレは洋式で、鏡もありきれいです。)

 

 

駐車場すぐ近くにコンビニに寄り、
食料を買い足し、コーヒーを飲みながら、
約13分くらいで、八方アルペンライン到着!

すっかり晴れて、
私、もってるわぁ~( *´艸`)w

 

 

八方アルペンライン(片道1550円)は、
3台乗り継いで3445m(標高差1060m)を
30分もかからず上れます(*^^*)

 

八方駅(770m)から、6:30始発の

八方ゴンドラリフトアダム(8分)に

 

 

もうここから白馬三山の頭が見えて

ワクワク~♪

 

ウサギ平標高1400m到着!

80mほど歩いて、

 

アルペンクワッドリフト(7分)へ

すぐ足下には高山植物のお花畑~♪

 

 

 

そして、途中駅の

黒菱平(1680m)では

 

白馬槍ヶ岳(2903m)、杓子岳(2812m)、白馬岳(2932m)

白馬三山の山々の絶景!

 

うっとりしながら、スマホで写真を撮ります。

古いスマホしかなくてごめんなさいといいたくなるほどの景色(;'∀')

 

 

すぐそばの鎌池には、

ニッコウキスゲが満開

オニシモツケも!

名前をわすれないように札もパシャリ!(笑)

 

 

この絶景と花畑に大興奮\(^o^)/

これだからお山はやめられない♥

 

 

名残惜しいけど、進まねば・・・

100mほど歩いて次の

グラートクワッドリフト5分

 

そして、

わずか30分ほどで標高1,830mの

第1ケルン・八方池山荘へまで到着!

 

 

時刻はちょうど7:00

 

今回は、
八方尾根から唐松岳に登り、
鎖場、岩場を牛首を通って五竜山荘泊、
翌朝、五竜岳に登り、
下ってからは植物園で花を愛でるという
盛りだくさんの欲張りコース♪

 

 

 

鎌池から八方池山荘まではリフトにのったので、

40分ほどの貯金ができ、五竜山荘には15時頃到着予定!

 

 

【7:00】

本日は4人で!

 

 

美しい山々と高山植物の登山へ出発!

 

 

参考サイト

八方アルペンライン | 白馬八方尾根

 

(②唐松岳登山へつづく)

 

 

 

****

 

関東、やっと梅雨明けにゃ~♪

 

いきなりの暑さで、
イカが美味しいにゃり~♪

 

みんにゃ、水分補給をしてにゃ(=゚ω゚)ノ

 

*****